就活ガイドドットコム
  1. >
  2. >
  3. 医師の仕事

医師の仕事

患者を診療する医師は臨床医

医師の仕事といえば、病気やケガをした患者さんに対して診察をして症状を判断したり、治療を行ったりするイメージがあるのではないでしょうか。
このように患者さんと接する医師のことを臨床医といい、たくさんの医師が病院や診療所などの医療機関で患者さんと接しています。

臨床医の仕事の流れをみてみましょう。
まず、訪れた患者さんに対して問診や触診などをして診察し、患者さんの体調を確認し、どのような症状なのかを調べます。
診察でどのような症状で、どのような病気なのかなどが分かれば、それぞれの患者さんに対して適切な薬の処方や、必要な注射や点滴を行うなど、的確な治療を行います。

診察で詳しい病名や症状がわからない場合は、精密検査が行われます。
大きな病院にしか設置されていない検査機器も多いですから、専門の検査器械がある大学病院や総合病院などに医師が紹介状を書いて、そちらで検査を行うことも少なくありません。
そして検査の結果が思わしくない場合などは入院による治療や、手術などが行われることもあります。

大学病院や公立病院などでは診療科が細かく分かれており、症状に合わせて専門の医師が患者さんに対応します。
一方、診療所など小さな病院では、さまざまな症状の患者さんの診療や治療を行い、必要に応じて大きな病院を紹介します。

医師にはそれぞれ専門分野がありますが、総合病院など大きな病院では専門分野の治療を行い、診療所など小さな病院ではさまざまな症状に接するので幅広い医療知識が求められます。

また、医学は日々進歩しています。
しかし、難病など根本的治療法が確立されていない病気もまだまだたくさんあります。
これらの治療法を見つけるために、医師は日々研究も行っています。
研究に携わる医師を研究医といいます。

研究医は大学病院や国立の医療法人などで実験を行いってデータを集めるなど、さまざまな活動を行って研究を進め、学会などで研究成果を発表して、医学の進歩に貢献しています。
研究医の求人は医師専門の求人サイトでも見つかりますが、研究職専門の求人サイトを利用すると便利です。
研究職・開発職の転職なら Chall-edge

6年間勉強して国家資格を取ろう

医師になるためには大学の医学部で6年間勉強して、医師の国家資格を取得しなければいけません。
そして国家試験に合格後、原則として医療現場で2年以上の研修を行わなければ、診療できないと決められています。

何より持たせつなスキルは使命感

医師は患者さんの命を助ける仕事です。
何としても患者さんを助けるのだという使命感を持って働かなければいけません。
責任感が強く誠実で、研究熱心な人でないと務まらない仕事です。

また、急患や入院患者の急変などで、真夜中に病院に駆けつけなければいけないこともありますし、夜勤もあります。
勤務時間も長いですから、体力も必要です。